About業務案内
私たちは今までに培った長年の経験を基に調査研究を重ね、自然と調和したその場所に最もふさわしい緑の街づくりをめざします。
四季折々の趣きを活かし、くつろぎと癒しをご提供する緑のプランナーとしてお応えします。


造園工事Landscaping
「家庭」とは「家」と「庭」とがある生活空間です。玄関先やベランダなどの小さなスペースでも花や木がたった1つあるだけで気持ちが和みます。当社ではそんな気持ちを大切に大小の規模にかかわらずあらゆる工事を承ります。また、花と緑を通じてお客様との信頼関係を結びよりよい環境づくりを提案致します。
庭園工事
京都独自の自然的庭園材料と伝統技術を用いた落ち着きのある日本庭園を創造致します。
公共工事
公共機関発注の公園や緑地を創造致します。
外構工事
建物に調和した玄関やテラスを創造致します。
ガーデニング工事
洋風庭園、花壇、プランター植栽等華やかな空間を創造致します。
屋上・壁面緑化工事
ヒートアイランドの緩和等景観に加え機能性に優れた緑を創造致します。


維持管理Maintenance
植物は花だけではなく新芽の吹きや果実、紅葉と季節によっていろいろな楽しみを与えてくれる生き物です。植物による快適な空間の演出を維持するためには、剪定、刈り込みや肥料等のお手入れが必要になります。当社ではお客様が庭や木を見てより満足してもらえるような管理を承ります。お気軽にご相談ください。
剪定・刈り込み
低木から高木までお庭の雰囲気にあった剪定を行います。
芝刈・除草作業
日の当たる部分には雑草が繁茂します。機械や鎌で刈り取ります。
施肥
植物にあわせて肥料を選び、追肥や寒肥など適切な季節に与えます。
ガーデニング工事
洋風庭園、花壇、プランター植栽等華やかな空間を創造致します。
病害虫の対応
(薬剤散布作業)植物の葉を食害する病害虫の駆除を行います。
Flowご依頼から施工まで
ご依頼
お電話やお問い合わせフォームからご依頼ください。
ご相談だけでも結構です。初回打ち合わせ
お客様の基本的なニーズをお聞きいたします。
プランニングの基礎となりますので、ご遠慮なくおっしゃってください。プランニング
お客様の基本的なニーズを基に、
周辺環境・立地条件などを考慮して、プランを作成いたします。お見積り
お見積りは無料です。
ご検討
お見積りとプランを参考にして頂き、お客様に納得して頂けるまで、プランニングの変更を行います。
決定
プラン決定後、着工から竣工までの具体的な工程を決定いたします
施工
施工を進めていく上での細かな打ち合わせにも、柔軟に対応いたします。
竣工
お客様の笑顔が見える瞬間、それが私たちの喜びです。
メンテナンス
継続的なメンテナンスについてご相談いたします。
Rooftop屋上緑化
戸建てやオフィス・商業施設の屋上、マンションのバルコニーなどの空地を活用し、緑化します。
現在の限られた都市空間のなかに、自然環境を取り入れて、「癒し」のスペースを創造します。
屋上緑化の効果
都市環境の改善
ヒートアイランド現象の緩和
現在都市部では、建物や道路のほとんどが人工構造物で覆われており、緑地や農地の減少と人工廃熱の増加が相まっていわゆる「ヒートアイランド現象」が顕在化している。
そのため、建物の屋上や壁面を緑化することにより、断熱効果が高まりヒートアイランド化の抑制に繋がる。
空気の浄化や騒音の低減
植物の生育に伴う光合成や呼吸による大気汚染物質の吸収や、騒音の低減などの環境改善に繋がる。
都市の自然性の向上
都市化によって減少・分断化されてきた自然を、屋上緑化により回復し、生態系のつながりを再構築する。
新たな都市景観の形成
人工構造物が大きなウェイトを占める都市部において、緑化のもたらす安らぎや季節感が、都市景観の向上に結びつく。


建物への効果
建物の保護
屋上緑化により断熱効果が高まり、省エネを実現できる。また、酸性雨・紫外線による建物の劣化を防止することができる。
イメージアップや集客力の向上
環境に配慮することが必然になっている現代では、屋上緑化による建物や施設のイメージアップ及び集客力の 向上につながる。
人間への効果
安らぎの空間
緑にはストレスを解消する効果がある。病院や介護施設での園芸療法など人のこころに安らぎを与える。
環境教育の空間
身近な自然に触れることで、日々の変化や生き物とのつながりを再認識することができる。

屋上緑化のタイプ別特徴
屋上緑化には様々なタイプがあり、地被植物や芝等を用いた簡易なものから、屋上菜園・樹木や景石を用いた本格的なものまで多岐にわたります。緑化が本格的になるにつれて、荷重による構造物への負荷の増大、防水性・透水性の確保、メンテナンスなど考慮すべき点が多くなりますが、現在では、人工軽量土壌・植栽マット・自動灌水システムなど様々な屋上緑化資材が開発されていて、幅広い条件下で可能になってきています。
地被緑化
- 特徴
- 小型の多肉植物(セダム類)やコケ類を用いて行う。 乾燥に強く貧栄養化の中でも育てることができる。
- 施工
- 容易で低コスト
- 管理
- 灌水を必要としないため、容易。必要に応じて、刈り込みや除草を行う。

芝生緑化
- 特徴
- 複合緑化に比べて土壌厚が薄く軽量にできる。
- 施工
- 容易で低コスト
- 管理
- 必要に応じて、灌水・刈り込み・除草などを行う。

複合緑化
- 特徴
- 植栽の規模に応じた、土壌厚・植栽基盤が必要となり、その分荷重もかかるので、相応の構造物にしか適用出来ない。
- 施工
- 通常の造園工事に加え、施工場所への荷揚げ等のコストがかかる。
- 管理
- 通常の管理に加え、飛散する落ち葉や枝への配慮も必要となってくる。
