造園本部の陳です。
弊社はbiOrb AIR(バイオーブエアー)というテラリウムの正規代理店ですので、今回はこちらの商品について紹介したいと思います。
昨今、ホームセンターでも簡単にテラリウムを手に入ることができますが 、biOrb AIR(バイオーブエアー)とその他のテラリウム(ガラス容器を使ったDIYなど)の最大の違いは何かと言えば それは「環境維持の自動化機能(高機能な空調・湿度管理)」と「手間いらずのメンテナンス性」です。
更に…
biOrb
光をデザインするテラリウム
biOrb リモコンモデルの魅力
テラリウムは“置くだけ”の時代から、“演出する”時代へ。
biOrbは、光を自在に操ることで、植物と空間の表情を変える新しい体験を提供します。
■ ワンタッチで理想の環境へ ― オート設定
ボタンひとつで、最適な明るさ・照明バランスに自動調整。
光だけではなく「環境」そのものをコントロールできます。




■ シーンに合わせた-プリセットモード
🌵 半乾燥気味(ドライ環境)
🌿 温帯気候(中湿度)
🌴 熱帯気候(高湿度)
また、それぞれの気候に合わせて…
✔ 風量
✔ ミスト量
✔光量
などその植物に適した環境に一括で切り替えられます。
こうして湿度や光量をコントロールすることで窓際でも、オフィスでも、店舗ディスプレイでも設置場所や植物の種類にあった最適な環境を作り出すことができます。
biOrbテラリウムを実際に作ってみました
私たちは、「自分たちで作った経験がなければ、設置の際にどんなことが起こるのか、どんな植物がテラリウムに向いているのかを本当の意味でお客様にお伝えできない」と考えました。
そこで、すでに制作経験のある先輩社員に設置指導をお願いし、実際に biOrb テラリウムを制作してみることにしました。



作る楽しさと試行錯誤
どのような植物を入れてどのように配置するか…
想像以上に悩ましく、それでいてとても面白いプロセスでした。
biOrbテラリウムは、LEDによる光量制御、送風機能による空気循環、ミストによる湿度調整といった環境制御機能を備えていますが、やはりテラリウム内部は外部環境とは異なり、日照スペクトルの違い、風速の制限、蒸散量の抑制、根域の制限、温度変化の緩やかさといった閉鎖環境特有の条件が存在します。
初めての制作ということもあり、「屋外の植物は本当に向いていないのか?」という疑問もありました。そこであえて、杉やモミジの盆栽を入れてみることに。


皆さんの協力のおかげで、biOrbテラリウムを2基完成させることができ、
その後は社内スタジオで撮影も行いました。



半年後に判明したことは・・・
制作から半年が経ち、テラリウムに適した植物がどのようなものか、実体験を通して理解することができました。
biOrbには自動調整機能がありますが、もともと屋外で育つ杉やモミジにとって、密閉に近い室内環境はやはり厳しかったようです。徐々に色が変わり、葉も落ちてしまいました。
biOrbの環境制御機能をもってしても、植物本来の生態的適応範囲を超えることは難しいという実証結果となりました。それでも半年間維持できたことは、環境安定性の高さを示しているとも言えます。
植え替え― 室内適応種への転換
検証結果を踏まえ、植栽を再構成しました。
今回は、ヒポエステス(高湿度耐性・半日陰適応)、ネフロレピス(シダ類・安定した蒸散バランス)といった室内順応性の高い観葉植物を選定。


今回は、ヒポエステスやネフロレピスなど室内環境でも元気に育つ性質を持つ観葉植物を選び、通気層と排水層の確保、湿度分布の緩和を意識した設計を行いました。中央にはスナゴケとハイゴケで築山をつくり、周囲に白川砂利を配して、島のような景観を演出しています。

実体験から得た自信
実際に制作・管理を経験したことで、
どのようにbiOrbの魅力をお客様にお伝えすべきか、より明確になりました。
✔ biOrbは「環境を作れる」が「生態を変える」わけではない
✔ 屋外樹木よりも、湿潤・半日陰適応種が安定する。
✔ 光・風・湿度のバランス設計が成功の鍵
✔ 景観デザインと植物生理の両立が重要
私たちは実際に制作し、失敗と再構築を経験したからこそ、
どのような植物が適しているのか
どのような設計が安定するのか
どのような環境設定が最適なのか
を具体的にご説明できます。テラリウムは、見た目の美しさだけでなく、植物の選定と環境づくりがとても重要です。
私たちはそのプロセスも含めてご提案できます。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
【English Version】
The Science & Art of biOrb AIR

biOrb AIR:
The Smart Terrarium As an official agent,
Ibaraki Shousouen is excited to showcase the biOrb AIR. Unlike standard DIY glass containers,
it features automated climate and humidity control, making premium plant care effortless.
Key Features:
- ・One-Touch Presets: Easily switch between Dry, Temperate, or Tropical modes.
- ・Full Control: Automatically adjusts lighting, misting, and airflow to suit your specific plants.
- ・Design Meets Tech: Perfect for offices or displays where natural light is limited.
Our Real-World Testing:
We believe in “learning by doing.” To give our clients the best advice, we built our own units and even experimented with outdoor species like Cedar and Maple.
- ・The Lesson:
- While biOrb has incredible stability, outdoor trees still struggle with indoor life. After 6 months, we transitioned to indoor-friendly species like Hypoestes and Nephrolepis (Ferns).
・The Result:- A stunning, stable landscape using moss and Shirakawa gravel to create an “island” aesthetic.
Why Choose Us?
We don’t just sell products; we offer expertise gained from experience. We know exactly which plants thrive and how to balance light, wind, and humidity for a long-lasting ecosystem.
【台湾華語版(繁體中文)】
biOrb AIR 智慧自動化植物生態瓶

自動化科技與美學的結合:
茨木春草園作為 biOrb AIR 的正規代理商,為您推薦這款革命性的植物生態瓶。它與一般市販生態瓶最大的不同,在於擁有自動化環境維持系統,能精準調控光照與濕度。
產品核心優勢:
- 一鍵設定: 內建「乾燥、溫帶、熱帶」三種預設模式。
- 智慧監測: 自動調節風量、噴霧與光線,打造植物最愛的環境。
- 擺設靈活: 無論在辦公室或店面,都能隨時享受綠意。
我們的實戰經驗: 為了提供最專業的建議,我們親自進行了半年的種植測試。我們甚至嘗試挑戰將室外的「杉木」與「楓葉」放入缸中。
- 實驗心得: 雖然 biOrb 能穩定環境,但室外植物長期處於密閉室內仍有難度。
- 調整與進化: 總結經驗後,這次我改用更適合室內的「嫣紅蔓」與「波士頓腎蕨」,並結合苔蘚與白川砂利,打造出獨具禪意的「島嶼造景」。
專業建議,值得信賴: 因為我們親手製作並經歷過失敗與重組,所以更清楚:
✔ 哪些植物最適合 biOrb
✔ 如何完美平衡光、風、濕度
✔ 如何兼顧景觀設計與植物生理
對智慧生態缸感興趣嗎? 歡迎隨時與我們聯絡!